家で籠もりきりで連休中の宿題をする。
肩が凝ったので、夜中に代々木公園までお散歩して型とか打ってみた。
とてもよかったのでまたやろっと。
そして最近読んでいる本がやなせたかし先生の「オイドル絵っせい 人生、90歳からがおもしろい!」という本。やなせ先生が80代あたりから描いてるエッセイ集なのだけど、すごく面白い。その年で現役バリバリのクリエーターはやっぱり全然いない。でも、やなせ先生は現役。私も死ぬまで現役でいたいと思っているので、やなせたかし先生のエッセイとか興味しんしんなわけです。しかし、いくつになっても現役でいるってことは現役の悩みがあるんだなあと親近感…。そういうやなせ先生だからずっと現役なんだろうなあと思った。
やっぱり私もめげずに長くモノを作っていられるように頑張ろうと思った。やなせ先生はよく自分を「みっともない」って書いてるのだけど、みっとないくらいでもいいんじゃないかなあと、ついついかっこつけたくなる自分を反省してみた。20代のときなんて、かっこつけたがって、全然ダメだった。今思うと20代ってあんなに子供なのになんで大人のフリとかしてたのかなー…。みっともなくても図太く、それでもみんなにちょっと愛されて末永くものつくりしながら生きていたいなあ。