今日はおファルにゃんをねこの病院へ連れて行った。
おファルにゃんは0歳のときに不妊手術をする予定が、その前に発情してしまった。 しかも、そのタイミングで原因不明の肺の病気にかかり死にかけた。 いつ死んでもおかしくない…くらいになって「もう何があってもうちで看取ろう」と病院に行くのをやめてから……2年以上が経過し、今は超元気。なんだったんだアレは。 ものすごい高額な手術とかしなくてよかったなあ。 という事情があるんですけど。 そんな経緯のせいで「ストレス」と「発情」が結びついているのか、2ヵ月に回くらいのペースで発情していたおファルにゃん。発情中の猫と暮らすのは正直とっても辛い!!! うざいんだもん!! いつものちょっとデレだけどクールなおファルにゃんはどこかへ消え去り、恐怖の「クソネコビッチさん」がやってくるのです。神がかり的な才能でPCの押してはならないところを押したり、抜いたりしてはいけないコードを抜いてはいけないタイミングで抜いたりする、それがクソネコビッチさんです。人も猫も辛い時期が頻繁にやってくる…でも病院に行くと超パニックになってしまうので、体が大人になりきる3歳まではこのまま様子を見よう…ということになっていました。 で、無事に3歳を迎え、しばらく経ったので、肺の病気のときにお世話になった病院ではない病院(その肺の病院に行ったらパニックになると思ったので)で検査をしてもらいました。 結果は健康体。 そして「もしも肺の病気のことが心配なら開腹手術以外の方法もある」と、発情を抑えるインプラントの方法を提案されて、そちらをしてもらうことにしました。インプラントの効果は3年あるそうです。 開腹手術をするなら寒い時期のほうが体力的にも消耗しないし、傷の化膿の心配もないので、インプラントすれば時期を計れるし、発情しない習慣をつけて「ストレス=発情」の関連を無くしてから不妊手術をしたほうがいいかなと思ったので、発情しないインプラント手術をしました。 多少は切るんですけど、臓器を取るわけではないのであまり負担はないそうです。 2年くらい頻繁に発情するオファルにゃんに困ってましたが、これで3年は発情しないとのことで安心しています(そして3年以内に不妊手術をする予定です)。
by salucoro
| 2015-06-12 23:03
| 日記
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